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Unipos虎の巻

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以下の資料はユニポスの導入を検討している方むけに、個人的な意見をまとめたものです - ユニポスで解決できること - 導入時や運用時のキモ - まちるだ個人としての推し・not推しなどの意見 +読んで中の人とつなぐ必要あれば、つなぎます!
 

ユニポスで解決できること

  • 感謝するときの動機づけになる(お礼は直接言いづらいけど、Unipos送る大義名分があれば感謝も伝えやすい)
  • Uniposのやり取りは全公開されているので、承認されている様子が可視化される

導入時や運用時のキモ(メルカリの事例)

  • メルチップという親しみやすいワードを作った
    • 普段の会話とかでも、『メルチップ送った?』とか、『メルチップちょうだい』などと、話題にしやすい
  • メルチップ導入時に、サンプルを多く示した
    • 「同僚の誕生日に『お誕生日おめでとう』とチップを送ってもいい。自分のおやつを買いに行ったとき、ついでに同僚の分も買ってきて、それを貰った人がメルチップでお返しする、というような本来の使い方とは全然違う使われ方でもいい。導入期にはまず使われることが大事なので、あえてルールは定めませんでした」←と過去インタビューで私が答えてました
  • 新入社員に対しても、サンプルを多く示し続ける&入社オリエンで練習する
    • 1回実践できれば、継続するので
  • 導入当時は敢えて役員陣とかマネージャーが全社集会の登壇の最後とかに「メルチップください」と言ってみたり、MVP発表時とかに司会(私が)「受賞者にメルチップ送りましょう〜!」とか言って社員が送りやすい雰囲気を作った
  • 称賛を拡散したいときは、敢えて目立つチャンネルで送る(UniposはSlackのDM上でもチャンネル上でも送れる)
  • 3か月に1回チップを送った回数と貰った回数が多い人を表彰する『メルチップ賞』を設ける。
  • (リアクチップという、Slackスタンプで気軽にピアボーナスを送る仕組みをエンジニアの方が作ってくださり、割とこれが使われる率としては高い、が私はあまり多用するのは好きではない、感謝の気持ちはきちんと言葉で表してほしい)

まちるだ個人としての推し・not推しなどの意見

  • 私はUnipos推しです。プライベートでも欲しいと思ってるくらい
    • 500円のスタバ券まではいかないけど、100円くらいでお礼したい時とかよくある)
    • 特に送った相手がびっくりした時とか、承認欲求満たされてる感

その他

  • コロナ前は、東京⇔仙台・福岡・US間の距離の壁を感じづらくなったという声もあり
  • 最近フォロー機能ができたようで、フォローした人が送ったりもらったりする時も通知がくるようになりました。(以前はWEBだけで見れた)「あっ意外とこの人ってこんな人からも感謝される働きしてるんだな」とか普段気づけない副次的効果があるなーと思います。マネージャーにとってはFBの質があがるかもしれません。(と現Yappliの高橋さんも以前言ってました。)